結論:幅広い年代で本気の恋人・結婚相手探しをしたいなら会員数・年齢層の厚さで勝る「Pairs」、20代中心でまずは気軽に会ってみたい・恋活寄りなら「おでかけ機能」が便利な「タップル」がおすすめです。迷ったら年齢層と料金の比較表から自分に近い条件を確認しましょう。
「Pairsとタップル、結局どっちに登録すればいいの?」という疑問に、公式発表データと第三者調査データをもとに正面から答えます。それぞれの詳しい料金内訳・機能・口コミは個別レビュー記事(Pairsの評判・口コミ記事/タップルの評判・口コミ記事)に譲り、本記事では「2つを並べて比較したときにどちらを選ぶべきか」という判断材料だけに絞って解説します。
Pairsとタップルの基本ポジショニング比較
| 項目 | Pairs(ペアーズ) | タップル |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社エウレカ(世界最大手Match Group傘下) | 株式会社タップル(サイバーエージェントグループ) |
| サービス開始 | 2012年 | 2014年5月 |
| 累計登録数 | 2,500万人突破(2025年5月、エウレカ公式発表) | 700万人突破(2021年7月、サイバーエージェント公式発表。以降の公式更新は確認できず「不明」) |
| 年齢層の中心 | 20代47.3%/30代34.1%/40代14% | 20代65.6%/30代25.4%/40代7% |
| ポジショニング | 国内最大級・幅広い年齢層の恋活〜婚活 | 20代中心のカジュアルな恋活 |
まず押さえておきたいのが会員規模と年齢構成の違いです。Pairsは2025年5月時点で累計登録数2,500万人を突破したとエウレカが公式発表しており、国内マッチングアプリの中でも最大級の会員基盤を持ちます。一方タップルは公式発表ベースで確認できる最新の累計会員数が2021年7月の「700万人突破」にとどまり、それ以降の公式な更新数値は本記事執筆時点(2026年7月)では確認できませんでした。会員数だけを見ればPairsに軍配が上がりますが、重要なのは「量」よりも「自分の年代・目的に合う会員がどれだけいるか」です。第三者メディアの年代調査(marri-marri.jp)によると、タップルは20代の割合が65.6%と突出して高く、Pairsは20代47.3%・30代34.1%・40代14%とより幅広い年代に会員が分散しています。20代前半〜中盤で同世代と気軽に出会いたい人はタップル、30代以降も視野に入れて本気の相手を探したい人はPairsが有利という構図です。
料金を比較|男性の月額換算・女性は実質無料
| 期間 | Pairs(男性・クレカ決済目安) | タップル(男性・シンプルプランWeb版目安) |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 3,700円 | 3,700円〜 |
| 3ヶ月(月額換算) | 9,900円(月3,300円) | 9,300円〜(月3,100円〜) |
| 6ヶ月(月額換算) | 13,800円(月2,300円) | 13,200円〜(月2,200円〜) |
| 12ヶ月(月額換算) | 19,800円(月1,650円) | 18,200円〜(月1,517円〜) |
| 女性料金 | 本人確認完了で実質無料 | シンプルプランは完全無料 |
男性の月額料金は、長期契約の月額換算で見るとタップルがわずかに安い水準です。ただしタップルはWeb版・アプリ版・シンプル/スタンダードプランで金額が変わり、キャンペーンによる変動も報告されているため、上記はあくまで目安として捉えてください。女性はどちらも実質無料〜完全無料で利用でき、料金面での差は「男性がどちらのアプリでより出会いのコストパフォーマンスを感じられるか」という視点で見るのが実務的です。正確な最新料金・支払い方法別の内訳は、必ず個別レビュー記事(Pairsの料金詳細はこちら/タップルの料金詳細はこちら)と各社公式サイトでご確認ください。
機能面の違い|「じっくり探す」Pairs、「気軽に会う」タップル
- Pairs:詳細なプロフィール項目とコミュニティ機能(同じ趣味・価値観でつながる)が充実しており、プロフィールを読み込んでから「いいね」を送る、じっくり型のマッチングに向いています。
- タップル:直感的なスワイプ形式に加え、「おでかけ機能」で日時・エリア・プランを提示してマッチングでき、メッセージのやり取りを経ずにデートまでの距離を縮めやすい設計です。
- 本人確認・安全対策は両社とも実施していますが、タップルは2025年9月30日からマイナンバーカード(公的個人認証サービス)を活用した本人確認・年齢確認の運用を開始しています。
Pairsのメリット・デメリット
メリット
- 累計登録数2,500万人突破(2025年5月時点)と国内最大級の会員基盤があり、出会いの母数を増やしやすい
- 20代47.3%・30代34.1%・40代14%と年齢層が幅広く分散しており、30代以降も選択肢が多い
- 世界最大手Match Group傘下の運営で、長期的な安定運営が期待できる
デメリット
- 会員数が多い分、タップルのような「おでかけ機能」に比べると出会うまでのステップがやや多い
- 20代前半で気軽にまず会ってみたいというニーズには、年齢層の幅広さがかえって選びにくさになることがある
タップルのメリット・デメリット
メリット
- 20代の会員比率が65.6%と突出して高く、同世代と気軽に出会いたい20代に向いている
- 「おでかけ機能」でプランに「気になる」を押すだけとテンポよくマッチングできる
- サイバーエージェントグループの運営で、若年層向けサービスとしての知見がある
デメリット
- 公式発表ベースで確認できる最新の累計会員数が2021年7月の700万人突破にとどまり、それ以降の公式な更新数値は本記事執筆時点では確認できていない(不明)
- 20代への会員偏りが大きいため、30代以降で同世代の相手を探したい人には選択肢が限られる
Pairsが向いている人/タップルが向いている人
Pairsが向いている人
- 30代・40代など幅広い年代で相手を探したい人
- 結婚を見据えた本気の恋活・婚活をしたい人
- プロフィールやコミュニティを通じてじっくり相手を見極めたい人
- 会員数の多さ・出会える母数の大きさを重視する人
タップルが向いている人
- 20代を中心に同世代の相手と出会いたい人
- まずは気軽に会って関係を深めたい恋活目的の人
- メッセージのやり取りより「おでかけ機能」でスピーディーに会いたい人
- 月あたりの料金をできるだけ抑えたい人
アプリでのやり取りより直接会いたい人には婚活パーティーも
Pairsもタップルもオンラインでのやり取りが中心のため、じっくりチャットするより直接会って話したいという人には、婚活パーティー・お見合いパーティーのIBJ Matching(旧PARTY☆PARTY)も選択肢です。
よくある質問
Q. 婚活目的ならPairsとタップル、どちらを選ぶべきですか?
A. 30代以降も視野に入れた本気の婚活であれば、年齢層が幅広く会員数も多いPairsが選ばれやすい傾向にあります。タップルは20代の割合が65.6%と高く、恋活・カジュアルな出会いに強みがあるため、はっきりとした婚活目的の場合はPairsの方が相性が良い可能性が高いです。
Q. 料金が安いのはPairsとタップルのどちらですか?
A. 男性の長期契約の月額換算では、タップルのシンプルプランWeb版の方がわずかに安い傾向があります(12ヶ月契約で月1,517円〜 vs Pairs月1,650円)。ただしタップルはプラン・決済方法により金額差が大きいため、必ず公式サイトの最新料金を確認してください。女性はどちらも実質無料で利用できます。
Q. Pairsとタップルを両方同時に使うのはおかしいですか?
A. 問題ありません。女性は両アプリともほぼ費用がかからないため併用する人は珍しくなく、男性も出会える母数を増やす目的で複数アプリを併用するケースは一般的です。年齢層の異なる2つのアプリを併用することで、出会える相手の幅を広げられるメリットがあります。
関連記事
・エウレカ公式プレスリリース「ペアーズ、One appによるアジア展開を開始」(累計登録数2,500万人突破、2025年5月時点)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000280.000005528.html
・サイバーエージェント公式ニュース「タップル、会員数700万人突破」(2021年7月13日)https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=26472
・サイバーエージェント公式ニュース「タップル、マイナンバーカードを活用した本人確認を開始」(2025年9月30日)https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32547
・タップル公式料金ページhttps://tapple.me/about/pricing
・marri-marri.jp「マッチングアプリ年代比較」(Pairs・タップル年齢層データ)https://marri-marri.jp/media/machingapp/age/
・meeeet.jp「Pairs(ペアーズ)の料金システムを徹底解説」(男性料金プラン)https://meeeet.jp/pairs-paid-member
・WANNA Match「【2026年】ペアーズの料金はいくら?」(料金クロスチェック)https://wan-na.jp/media/pairs-price/
・東洋経済オンライン「「エウレカ」が米企業にバイアウトしたワケ」(Match Group傘下の経緯)https://toyokeizai.net/articles/-/69254


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